1月13日は、久留米市の公私立園長先生方向けに「多様な性への理解と対応〜LGBTQをもっと身近に〜」をテーマにお話ししました。

三つ子の魂百までという言葉があるように、小さい頃性についてどんな扱いを受けるのか、これはとても重要なことです。
男の子なのにピンクはおかしいよ!
男の子がすぐに泣くのはみっともない!
女の子なのにはしたない!
女の子なんだからもっと手伝って!
小さい時から性を理由に決めつけ・おしつけられる言葉は、LGBTQに限らず子どもたちの自由を奪ってしまいます。
子どもたちを教える立場にある園の先生方が、性の多様性に関する正しい知識を身につけていただくこと、とても重要であり嬉しいです。
スタッフの皆様をはじめ、ご参加くださった先生方、本当にありがとうございました!
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