高台にあるこちらはとても敷地が広く、まるで大学のよう。
緑が多く、校庭はテラスのようで素敵な空間♪
そんな学校に今年の4月から入学された一年生たち。
真剣な眼差しでスライドをみつめ、私の話に耳を傾けてくださっていることがよくわかり
演者としてとても話しやすくしっかり想いを届けられたのではないかと思います。
アライ(支援者、応援者)を表明するためのレインボーグッズを紹介したところ、レインボーに指定色はあるのか、公式な物があるのかという質問がありました。
この質問からは、さっそくレインボーグッズを取得されようとされている姿勢が伝わります。
「この人のためになりたい」
その想いが何よりも大切です。
LGBT当事者にとって、たった1人でも話を聞いてくれる理解者がいるだけで人生が救われます。
これはきっとLGBTに限らず、誰にでも当てはまることではないでしょうか。
誰でも誰かのアライになれる。
私も誰かのアライになる。
今日のこの講演が、たくさんのアライに繋がれることを願っています。
アライのファーストステップは正しく知ることから始まります。
LGBTを含む性の多様性について理解を広めるために、たくさんの場所で講演をしたいと願っています。
講演の開催が可能な方は、ぜひご協力ください。
講演についてはこちらから▶︎活動内容