今回は自分の体験談をしっかりお話しさせていただきましたが、過去を語ることで当時の気持ちを振り返り、たくさんの壁を乗り越えてきたこと、その都度たくさんの人に支えられてここまできたことを思い出させてもらい、毎回感謝の気持ちが溢れてきます。
中学生のときが一番苦しかった。
苦しかったけどどこにも吐き出す場所がなく、表現できるほどの情報も持たず、誰にも共有できない絶望感がありました。
私のときも、こういう授業があったら良かったなって思う分、今こうやって中学校でLGBTや性の多様性に触れる機会があることは、非常に嬉しく思います。
すべての学校でLGBTの授業を実施いただきたいと願っています。
できる限りご要望に応えたいと思っていますので、講演・研修の開催を検討されている方々は、まずは気軽にご相談ください。
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