ご覧いただきありがとうございます。
本日は福岡県中間市の令和5年度人権問題講演会にて
性の多様性をもっと身近に〜いないではなく、気づいていないだけ〜をテーマに講演させていただきました。
高校の同級生が中間市で教員をしていることをきっかけに
数年前から学校や行政機関とも関係を持たせていただき
講演の機会を持たせていただくようになりました。
大学時代によく遊びにきていた中間市で、こうやって関われることが非常に嬉しいです。
アンケートより一部感想を紹介させていただきます。
大変興味深いテーマでした。今迄あまり考えたことがなかった。
「普通」ってなんだろう?「選択的注意」はなるほどと思った。自分の中にある偏見にも気づいた。
今後の自分の行動の意識づけとなり考えて行動が出来ればと思う。
性の多様性、どのようなものがあるかまた、どのように接すれば良いのかがよく分かる内容でした。
無意識の意識化はとても大切です。子どもたちに様々な場面で学ばせたいと思います
日常の何げないことばや行動で相手を深く傷つけていることを再確認できた。
当り前を疑うことを習慣化するために研修は必要だと痛感した。
自分の中にある差別性について考えることができた。知ることの大切さ、意識することの大切さ、これが差別
偏見をなくすことにつながると感じた。
私がいつもこれを大事にしてくださいと伝えているのは、知識よりも気づき
それがしっかり伝わったと感じます。
今日までご準備いただいたスタッフの皆さん、ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
決めつけや固定概念から自由になり、誰もが自分らしく生きて
尊厳溢れる社会になるようこれからも活動していきます。
講演・研修についてのお問い合わせはこちらから→お問い合わせ