LGBT当事者がカミングアウトで気づくこと

LGBT情報

こんにちは、福岡在住ラーメン大好き明楽です。

 

先日ダイバーシティ福岡カフェ会に参加してくれた
LGBT当事者でレズビアンの友人が
その時に得た気付きをブログで書いてくれたのでシェア。

 

コチラ

 

 

私もね、改めて気付いたのです。

 

カミングアウトってアイデンティティを確立させる道具。

 

だってさ、普通に生きてたら

 

「わたし、女性が好きなんです!」

 

とか

 

「わたし、男なんです!」

 

とか

 

いちいち告知しないですよね。

 

友人もブログの中で綴っています。

 

人前でカミングアウトする必要はないと感じていたけど
実際にやってみると、今まで感じたことのない解放感があった。
最初は少し不安だったけど、
外にアウトプットできる時代になったのだ。

 

そう。

カミングアウトって、してもしなくてもどっちでも良いけど

少なからず良い影響を与えると私は思います。

 

カミングアウトすることによって

自分自身への問いかけにもなるし

社会に対する情報発信になります。

 

最近の私のカミングアウトは

相手に新しい観点をプレゼントする感覚でやっています。

 

いつかはこのカミングアウトって言葉もなくなって

LGBTだけでなく、誰もが堂々と生きられる社会になるといいなぁ。