ご覧いただきありがとうございます。
本日は福岡県教職員組合行橋京都支部様の母と女性教職員の会地区大会にて
ゲームを通して気づく自分のクセと思い込み 〜誰もが持ってるアンコンシャスバイアス～をテーマに講演させていただきました。
偏見を持ってはいけません！
偏見は良くない！
そう思っているとなかなか自分の偏見を受け入れられず、自分の内面を見ようとしません。
まずはみんな持ってる、自分も持ってるということを自覚することが大事です。
40名の方に参加いただきました。
うちの団体が行うアンコンシャスバイアス研修は、一方的に聴く座学ではなく、
ほめゲーというゲームを通して楽しく学んでいただきます。
ほめゲーとは、私が講師を務めるnTech（認識技術）の創始者、Noh Jesu（ノジェス）氏によってつくられた
別名建前撲滅ゲームです。
気になる方はぜひ一度お試しください♪
今回はゲームの進行を、ほめゲー開催資格のマインドームインストラクター
古川いずみさんにお願いしました。
みなさんとっても積極的に参加してくださり、会場は大盛り上がり！
みなさんからいただいたアンケートの一部をご紹介します。
日常的に無意識の思い込みをしていたなと考えさせられることがたくさんありました。
今後 は無意識に気付けるようにしたいと思います。
スライドの中での例題やゲームを通して、気づきがあった。
特にゲームでは自分とは違うイ メージや考えが多かったし、考え方(度合いというか深さというか…)の違いがあって「へぇ ー」と思ったのと、「おもしろいな」とも思った。
無意識を意識することの大切さを始めて知りました。
知るだけでも相手とのかかわり方が変 わると思いました。
自分の中には、「○○すべき」という意識が強く、これで「あー。」と失敗してしまうことも 多々あります。
それに改めて気づかされ、頭の中を整理していただいたような気がしました。
人権集会でそのまま扱いたい資料でした。
自分の中の偏見に気づいたことと、偏見はあって もよい、あることが普通だと教えていただいたことがすごくよかったです。
ほめゲ―を通して、その人の考え方がよくわかるなと思いました。
たった 30 秒間でも無意 識で自分がどんな言い方をするのか、他の人の話中に何を話すのか考えている等に気づくきっ かけになりました。
ゲーム、難しかったですが、自分自身話すことが苦手なので、そこも含めて、向き合ったり、 自分を見つめたりするいい機会になりました。
その他にもたくさんのコメントをいただきました。
無意識を意識化すること
これは1人ではなかなかできないことです。
みんなで楽しく気づきを深める場として、今回のような機会をいただけることが励みになります♪
今回の企画をしていただいた福岡県教職員組合行橋京都支部の皆様をはじめ、参加いただいた方々、本当にありがとうございました。
決めつけや固定概念から自由になり、誰もが自分らしく生きて
尊厳溢れる社会になるようこれからも活動していきます。
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帰りに寄ったパン屋さんがシュールすぎて思わずパシャリ
味はとっても美味しかったですよ♪